☆トライアスロンに初出場して、完走するためにやるべきことまとめ☆
こんにちは。ズッキーです(^ ^)
先日トライアスロンの大会に出場してきたのですが、今回は「トライアスロンを完走するためにやるべきこと」というテーマで記事を書いていきたいと思います(*´∀`*)
ちなみにトライアスロンとは、「水泳(スイム)」「自転車(バイク)」「長距離走(ラン)」の3種目を、この運番に連続して行う耐久レースのことです。
僕のトライアスロン大会出場歴としては、
2018年に蒲郡オレンジトライアスロン(スプリントの部):36位/75名
2019年に長良川国際トライアスロン(エイジの部):227位/335名
とご覧のとおり、まだまだ新人かつ大した結果も残せてない身でございます( ̄∇ ̄)
でも「初出場の方向け」や「完走する」という点においては記事が書けるかな?と思い、今回は「これからトライアスロンに挑戦したい」「完走したい」方向けの記事にさせていただきました( ・∇・)
・そもそもなぜトライアスロンに挑戦するのか?
・トライアスロンの種類と概要
・大会に出るのに準備すること・もの
・どんな練習をしたら良いか?
☆そもそもなぜトライアスロンに挑戦するのか?☆
これめちゃくちゃ多くの方から聞かれます。笑
「トライアスロンとか絶対しんどいやん」「よくやろうとか思うね」と( ̄∇ ̄)
僕がトライアスロンやマラソンに挑戦する理由としては、
「基本的に自分との戦いで、成長を数字で感じられる」「体力があると、いろんなことに挑戦できる」という2点が大きいですね♪( ´▽`)
【⑴:基本的に自分との戦いで、成長を数字で感じられる】
僕にとっては「自分との戦い」というのが頑張れるポイントですね( ・∇・)
過去に球技スポーツもやっていたことがあるのですが、社会人になるとなかなかみんなで集まって練習することが難しいです( ;∀;)
トライアスロンやマラソンだと、自分1人でも好きな時にトレーニングできますし、
当日も基本周りの人の影響は受けにくいので、「きちんと練習さえすれば、結果が付いてくる」というのが嬉しいです(*´∀`*)
また結果はタイムに数字として表れるので、自分の努力の成果を感じやすいですね(*゚▽゚*)
逆にサボっていると、こちらもすぐに数字として現れてしまいますが…( ̄∇ ̄)笑
【⑵:体力があると、いろんなことに挑戦できる】
僕は他にもやりたいことが山ほどあるのですが、
例えばブログを書く、友達と遊ぶ、ボードゲーム、読書、旅行・遠出、など正直どれだけ時間があっても足りない状態です( ̄∇ ̄)
これらの活動をこなしていくためにも、「体力は必要だな」と常々感じますね(=゚ω゚)ノ
トライアスロンやマラソンなどで体力が強化されると、他の仕事やプライベートなども充実度がアップするような気がします♪( ´▽`)
あと僕の中では、トレーニングを終えた直後はなんとも言えない爽快感があり、あのスッキリした気持ちになれるのもトレーニング後の密かな楽しみだったりします( ^ω^ )
結果、何か趣味を探してるという方がおりましたら、いきなりトライアスロンやマラソンまでとは行かなくても、
「運動すること」くらいはオススメしたいですね(*´∀`*)
☆トライアスロンの種類と概要☆
トライアスロンの競技内容はどれも同じですが、距離によって大会種類が変わってきます。
トライアスロンの種類
種類 | スイム | バイク | ラン |
スーパースプリント | 0.4km | 10km | 2.5km |
スプリント | 0.75km | 20km | 5km |
オリンピック(ショート) | 1.5km | 40km | 10km |
ミドル | 2.5km | 80km | 20km |
ロング | 4km | 120km | 30km |
アイアンマン | 3.8km | 180km | 42.195km(フルマラソン) |
僕はまだスプリントとオリンピック(ショート)しか出たことがありませんが、オリンピック(ショート)でもかなりキツかったです( ̄∇ ̄)
もしトライアスロンに初出場という際は、
「とりあえずやってみようかな」と思われる方は、「スプリント」
「ある程度体力にも自信がある」という方は、「オリンピック(ショート)」
をオススメします(^ ^)
☆大会に出るのに準備すること・もの☆
では実際に大会に出場しようと思われた時に、どんな準備をしたらいいのでしょう?(=゚ω゚)ノ
その手順をご説明していきます!
【⑴:JTU会員登録をする】
トライアスロンに馴染みのない方は、「JTUとは?」と思われるでしょう( ・∇・)
これは「公益社団法人 日本トライアスロン連合」のことで、この団体が日本国内ほとんどのトライアスロン大会を管理しています。
つまりこのJTU会員登録をしておかないと、ほとんどのトライアスロン大会には出場できません。
一部JTU会員登録がなくても参加できる大会がありますが、初出場や初心者の方は登録されることをオススメします(*´∀`*)
費用はお住いの都道府県によって変わりますが、年間3300円のところが多いです。
【⑵:大会にエントリーする】
次に出場したい大会にエントリーします(^ ^)
大会の数は山ほどあるので、初出場の方は「トライアスロン 初心者向け大会」などと検索するといいでしょう♪( ´▽`)
初心者むけ大会は何が違うかというと、「ルールが複雑でない」「参加費が安い」などのメリットがあります。
特にルールや大会規定は大会によって大きく変わるので、初出場の際は「できるだけシンプルなルールの大会」に出ることをオススメします(*´∀`*)
ベテランの方は「あの大会はバイクコースが走りやすい」「スイムからのトランジットが…」などと話されていますが、
これらの細かい特徴は正直僕もあまり分かっていません( ;∀;)笑
なので最初は初心者向け大会の中で、「家からの移動がしやすい大会」に出たらいいと思います(^ ^)
【⑶:大会出場時に必要なものを揃える】
以下、大会出場時に必要なもの一覧です( ・∇・)
スイム:水着、ゴーグル、ラッシュガード(あるとよい)
バイク:ロードバイク(もしくはクロスバイク)、ヘルメット、ボトルケージ(水分補給用に自転車に取り付ける器具)
ラン:ランニングウェア、ランニングシューズ
これらのものは最悪、当日までに用意できれば大丈夫です(*´∀`*)
ただし練習の時に必要になるものばかりなので、早めに調達しておくことをオススメします。
ものまで調達できたら、あとは練習あるのみですね!(=゚ω゚)ノ
☆どんな練習をしたら良いか?☆
最後に「どんな練習をしたら良いか?」についてですが、答えはいたってシンプルです♪( ´▽`)
結論「大会当日の距離に慣れること!」これに尽きると思ってます。
例えばオリンピック(ショート)の大会に出るなら、
プールで1.5kmを途中で止まらず泳いでみる(大会当日は海や川を泳ぐと思いますが、練習では安全面を考えてプールで泳いでくださいね)
ロードバイクで40km走ってみる(街中では信号があると思いますが、それでも40kmという距離にこだわる)
ランニングで10km走ってみる
最初はスイム、バイク、ランの1種目ずつ練習でOKです!そうすると少しずつ個々の種目で「自分はどのくらい時間がかかるのか」「ペース配分はこれくらいだな」という感覚が掴めてくるかと思います♪( ´▽`)
目安時間とペース配分が分かるだけで、完走は見えてきます!
ここまでできたら準備としては十分仕上がっていると言えますね(*´∀`*)
そしてできたら少しずつ2種目を組み合わせての練習、全体の通し練習と、徐々にトレーニングのレベルを上げていきます(=゚ω゚)ノ
通しのリハーサルまでできたら完璧です!
あとは当日周りに流されずに、「自分の決めたペースで泳ぎ続ける・走り続ける」のみです( ・∇・)
☆おわりに☆
以上「トライアスロンに初出場して、完走するためにやるべきことまとめ」の記事でした!
冒頭にも書きましたが、この記事は「トライアスロン初出場・初心者」の方が「どうやったら完走できるか」を意識してまとめた記事です( ・∇・)
トライアスロンはかなりハードな競技になりますが、とにかく「ゴールした時はとんでもない達成感」を味わえます(*´∀`*)
もし興味を持たれた方は、「健康でタフな身体を手に入れられる」「自分のレベルに応じて挑戦できる」トライアスロンに挑戦してみてください♪( ´▽`)
何かご意見・ご質問等ありましたら、以下のお問い合わせフォームよりお尋ねください(^ ^)
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