格安SIM会社、Y!mobile(ワイモバイル)を特徴と料金からメリット・デメリットの分析をしてみた

☆格安SIM会社、Y!mobile(ワイモバイル)を特徴と料金からメリット・デメリットの分析をしてみた☆

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのズッキーです(^ ^)

以前携帯電話の大手キャリアと格安SIMについて比較した記事を書きましたが、今回から3記事ほど大手格安SIM会社3社をさらに分析した記事を書いていこうと思います♪( ´▽`)

ちなみに「携帯電話の大手キャリアと格安SIMについて比較した記事」はこちらです!

携帯電話の大手キャリアと格安SIMの特徴を比較してみた@メリットとデメリット

2019.09.04

 

そして格安SIMをさらに深掘りした記事の第1段は、「Y!mobile(ワイモバイル)の特徴と料金からメリット・デメリットを分析し、Y!mobile(ワイモバイル)はこんな方にオススメ!」といった記事になります( ・∇・)

ちなみに僕自身は通信業界の人間ではなく、この記事はあくまでも個人的見解をまとめたものですので、その点はご了承ください。

 

目次

・Y!mobile(ワイモバイル)の概要・料金プラン

・Y!mobile(ワイモバイル)のメリット

・Y!mobile(ワイモバイル)のデメリット

・Y!mobile(ワイモバイル)はこんな方にオススメ!

 

 

☆Y!mobile(ワイモバイル)の概要・料金プラン☆

Y!mobile(ワイモバイル)はソフトバンクグループの子会社で、2014年8月から独自のブランドとして誕生しました( ^ω^ )

格安SIM会社にしては店舗数が多く、ほとんどの方が知っている有名ブランドかと思います( ・∇・)

個人的には、格安SIM会社の中では最大手ブランドのように感じてますね。

 

料金表はこちら!

携帯プランが複雑になっている会社も多いですが、Y!mobile(ワイモバイル)はS・M・Lとシンプルな3パターンになっているので、非常に分かりやすいプラン形体ですね(*´∀`*)

こちらは単純にご自身の月使用ギガ数に応じて選択してもらえたらOKです( ^ω^ )

 

 

☆Y!mobile(ワイモバイル)のメリット☆

以下僕が考える、Y!mobile(ワイモバイル)のメリット4点をまとめていきますね♪( ´▽`)

 

【⑴:無料通話に圧倒的な強みがある!】

Y!mobile(ワイモバイル)には元々「国内10分以内無料通話サービス」が付いています。

これは「10分以内の電話なら、何回かけても無料」というありがたいサービス(*´∀`*)

そしてそれ以上の長電話を頻繁にされる方は必見!Y!mobile(ワイモバイル)では、オプション月1000円+税で「国内通話し放題プラン」が付けられます( ^ω^ )

これは他の格安SIM会社にはない、Y!mobile(ワイモバイル)独自の強みと言えます(*゚▽゚*)

番号での電話をよくされる方は、圧倒的なメリットと言えますね!

 

【⑵:キャンペーンが豊富!】

Y!mobile(ワイモバイル)では数々のキャンペーンを打ち出しており、中でも「端末を最新のものにこだわりたい」「家族でまとめて携帯をお得に使いたい」という方には、このY!mobile(ワイモバイル)のキャンペーンは非常に効果的と言えます♪( ´▽`)

格安SIMは月々の基本料金は安いのですが、携帯の端末代がどうしても高くなってしまいがち。ですがY!mobile(ワイモバイル)では端末がお得に買えるキャンペーンがあるので、そのタイミングで買えば携帯端末がお手軽に購入できます(*゚▽゚*)

また家族割引も豊富なので、家族全員で基本料金を抑えることも可能です( ^ω^ )

 

【⑶:ネット速度が他の格安SIM会社よりも速い!】

Y!mobile(ワイモバイル)は他の格安SIM会社に比べて、通信速度の速さが評価されています(*´∀`*)

細かいことを書くと余計分かりにくくなってしまいそうですので、簡単にいうと

「他の格安SIM会社に比べると約2倍の速さ」

ネット速度は速いに越したことはないですよね( ^ω^ )

 

【⑷:ソフトバンクのWi-Fiスポットが使える!】

Y!mobile(ワイモバイル)の携帯は、全国のファーストフード店やカフェ・主要駅や空港などに設置されている、ソフトバンクのWi-Fiスポットが使えます♪( ´▽`)

これらを使えば、月のデータ容量に関係なくネットが使えるという利点もありますね(^ ^)

 

 

☆Y!mobile(ワイモバイル)のデメリット☆

以下僕が考える、Y!mobile(ワイモバイル)のデメリット3点をまとめていきます(=゚ω゚)ノ

 

【⑴:端末本体のデータ容量に制限あり】

携帯端末本体にデータ容量を詰め込みにくいのがデメリットの1つですね( ;∀;)

1番データ量の多い「スマホプランL」でも月に14GB。

これはY!mobile(ワイモバイル)に限らず、格安SIM会社全般に言えることかもしれません。

それ以上にデータを使いたいという方は、ポケットWi-Fiを購入するかレンタルして対処しましょう( ・∇・)

 

【⑵:2年間の契約期間がある】

格安SIMだと契約期間の取り決めがない会社もあるのですが、Y!mobile(ワイモバイル)は基本的に2年間の契約期間が設定されます。

この2年ごとにくる更新月以外で解約をすると、違約金として9500円を払わなければいけません( ;∀;)

こちらは大手キャリアとほぼ同じルールですね。

 

【⑶:料金が他の格安SIM会社に比べるとやや高い】

これはY!mobile(ワイモバイル)が他の格安SIM会社と比べていろんな特典が多い分仕方ないことかもしれませんが、料金だけでみると格安SIM会社の中では高い方と言えるでしょう( ̄∇ ̄)

同じデータ容量で他の格安SIM会社と比較すると、500〜1000円ほど料金が変わるイメージです。

 

 

☆Y!mobile(ワイモバイル)はこんな方にオススメ!☆

これまでの内容を総まとめすると、Y!mobile(ワイモバイル)はこんな方にオススメですね♪( ´▽`)

・電話番号での通話をよくする方(具体的に言うと、10分を超える電話を月累計30分以上する場合)

・携帯端末本体のデータ容量は10GB以内で十分という方(日常的に動画を観る・ゲームをされる方は厳しいかも)

・大手キャリア並みの通信速度がほしい方

・格安SIMだが、端末本体は最新のものを使いたい方

あくまで僕が調べた限りですが、こんなところです。ご参考までに( ・∇・)

 

ちなみに他にも、LINEモバイル、mineo(マイネオ)についても分析記事を書きましたので、ぜひこれらの記事も比較して読んでもらって「メリット・デメリットから、ご自身の携帯の使い方に合うかどうか」を判断してもらえたら嬉しいです( ^ω^ )

 

「LINEモバイルの特徴と料金からメリット・デメリットを分析した記事」はこちら!

格安SIM会社、LINEモバイルを特徴と料金からメリット・デメリットの分析をしてみた

2019.09.10

 

「mineo(マイネオ)の特徴と料金からメリット・デメリットを分析した記事」はこちら!

格安SIM会社、mineo(マイネオ)を特徴と料金からメリット・デメリットの分析をしてみた

2019.09.10

 

 

☆おわりに☆

以上「格安SIM会社、Y!mobile(ワイモバイル)を特徴と料金からメリット・デメリットの分析をしてみた」の記事でした!

結論をいうと、どの格安SIM会社にもメリット・デメリットがあります(=゚ω゚)ノ

今回はY!mobile(ワイモバイル)についてまとめていますが、大事なのは「このメリットは自分にとって必要(ほしい)」「このデメリットなら受け入れられる」という、ご自身なりの基準を持ってもらい、携帯会社を判断してもらえたらと思ってます♪( ´▽`)

 

ご意見・ご質問等がございましたら、以下のお問い合わせフォームよりお尋ねください(^ ^)

 

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