名古屋でのシェアハウス生活を経験して学んだ、シェアハウス運営する際のポイント

☆名古屋でのシェアハウス生活を経験して学んだ、シェアハウス運営する際のポイント☆

こんにちは!ズッキーです。

今回は僕の今住んでいる環境、シェアハウスについて書いていきたいと思います(*^^*)

僕は今名古屋市内にて、大好きな仲間5人と僕の計6人でシェアハウス生活を送っています( ´ ▽ ` )

なぜこの記事を書きたいのかというと、僕が「シェアハウス生活をしている」と話すと、

「他人と一緒に暮らすとか、上手くやっていけるの?」とか

「家事はどうやって分担してるの?」とか

みなさんいろいろと思うところがあるようで、このシェアハウス生活をブログ記事にしたら、シェアハウス生活に興味のある人達に役立つ情報になるんじゃないかな?と思い、記事にすることにしました(*^^*)

 

*ちなみにうちは上記の画像のような、こんなオシャレな家ではございません( ̄▽ ̄)笑

 

目次

・シェアハウスに住むメリット

・仲間の見つけ方

・シェアハウス内のルール

・シェアハウス生活を経験したうえでの結論

 

 

☆シェアハウスに住むメリット☆

そもそもなぜシェアハウス生活?というところですが、僕がシェアハウスに住む理由は以下の3つですね(*´∀`*)

 

【⑴:固定費が抑えられる!】

これは誰もが感じるメリットですよね( ^ω^ )

特に僕のようなケースに当てはまるのですが、僕は普段名古屋栄でBARの経営をしております。店に立つのもほぼ毎日で、店が閉まる頃にはもう終電はなくなっている……。

以前は店を閉めてから始発が動くまでBARで仮眠して、朝方家に帰るという生活をしていたんですが、この生活はまあしんどかったんですよ…( ;∀;)

そこで「店を閉めてからでも自転車で帰れるところに住んだらすごく楽だな!」と思ったのです(*^▽^*)

ただし名古屋栄の周辺はなかなかの都会……。家賃も高いところばかりです。

でも「少しでも固定費は安く抑えたい」かつ「閉店後に自転車で帰れる距離のところに住みたい」と、この2つの条件をクリアできるのがシェアハウス生活でした(*´ω`)

 

【⑵:一緒に住む仲間と、本当に深いつながりができる!】

これってシェアハウス生活をすることで生まれる、すごく貴重な経験だと思うんですよね(*^^*)

僕の中では友情理論(勝手に作りました。笑)というものがあって、以下の仲良くなるステップがあるのです!

知り合う(知人) → 親しくなる(友達) → よく一緒に過ごすようになる(親友) → その人の力に本気でなりたいと思う(心友)

一緒に住む仲間は、この「心友」以上の存在になると思っています!♪( ´▽`)

だって一緒に住む人って本当に気の許せる人とじゃなきゃできないじゃないですか。

もちろん一緒に住む前にある程度の仲になることは必須なんですけど、一緒に住むということは相手のかなりパーソナルな部分を知って、本当にかけがえのない存在になれる貴重な機会なのかなと思います(*´ω`*)

 

【⑶:物が必然的に最小限になる!】

ミニマリストになりたい方には特にシェアハウス生活はオススメですね(^^)

なぜなら個人部屋があったとしても、リビング、キッチン、トイレ、お風呂などは共用のものとなるでしょうし、

僕たちの場合は3LDKの間取りに6人暮らしなので、6畳の部屋に2人ずつの配置です。つまり1人分のスペースとしては、「3畳+クローゼット」となるわけです!

おかげさまで僕は1人暮らしの頃に比べてかなり物が減りましたね!

服も最小限しか持たなくなりましたし、本も読む分しか置いていない。不要な書類もすぐに捨てるようになりました。どんどんミニマリストに近づいております(*^▽^*)

 

 

☆仲間の見つけ方☆

シェアハウス生活をするうえで、正直仲間選びが1番重要!だと思います。逆に一緒に住む仲間さえ間違えなければ9割は上手くいくでしょう。

僕の中での基準は大きく3つ!「お金にルーズじゃないこと」「他人に配慮できる人であること」「話し合いのできる人であること」ですかね(^^)

以下にそれぞれの詳細を書いていきます。

 

【⑴:お金にルーズじゃないこと】

まず「お金にルーズじゃないこと」は大前提として判断させてもらってます。

毎月決まった家賃を支払ってもらわないといけないので、そもそも人によくお金を借りる習慣のある人や貯金があまりにもなさそうな人は、仮に一緒に住みたいと言われてもお断りさせていただこうと思ってます。

 

【⑵:他人に配慮できる人であること】

「他人に配慮できる人であること」は、やはり共同生活となるので、例えば夜は静かに過ごすとか、掃除もある程度率先してできる等の配慮ができる人、

つまり「最低限の常識をわきまえている人」といった意味合いです(^^)

 

【⑶:話し合いのできる人】

「話し合いのできる人」というのは、違う人同士が生活する場なので、当然考え方や価値観の違いが出てきます。

そうなった場合にもしっかり話し合いができて、譲歩し合えるかはすごく重要かなと思ってます。

 

 

☆シェアハウス内のルール☆

シェアハウス内の住人共通ルールというのも設定が必要だと思います。

シビアな話、僕の友人が運営していた別のシェアハウスでは、住人同士のルールをざっくりとしか決められていなかったため住人同士のトラブルが多く、結果住人が次々と出ていってしまい、シェアハウスは解散するという事態になってしまいました( ;∀;)

なのでそうならないよう事前な計画性を持ち、住人の納得できるルール設定は必要かと思いますね(^^)

ちなみに参考までに、うちのシェアハウスルールを以下にご紹介します♪( ´▽`)

 

【生活費の支払いに関して】

・毎月25日までに固定費(家賃+共益費+水道光熱費+家貯金5000円)を管理人に支払う

生活雑費1人2000円/月を家内の貯金箱に支払い、歯ブラシや洗剤などの生活に必要なものはここから支払う

 

【食事に関して】

・食材はそれぞれが購入し、自分の買ったものを食べること

・冷蔵庫はそれぞれエリアが決まっており、自分の範囲内に入れること

・特に他人に食べられて困るものは、自分の担当カラーのシールを貼ること

 

【洗濯、掃除に関して】

・洗濯は洗濯機を回す、干す、畳む作業まで各自が行う

・ハンガーは共用物扱いのため、洗濯物を片付けたら洗面所に戻すこと

・共用部分(リビング、キッチン、廊下+玄関+トイレ、洗面所、風呂、ベランダ+ゴミ捨て)の掃除は、担当エリア制

・個人部屋は各自で掃除する

 

【友人、知人の宿泊に関して】

*以下ルールを事前にLINEで送り、宿泊者の方に納得してもらうこと

・宿泊は当日の21時までに、住人LINEグループに予約を入れること(それ以降の宿泊は不可)

住人の誰かと同伴で家に入ってもらう

・1泊1000円(布団・タオル貸し出し費、シャワー等の水道光熱費)をいただく

・同日宿泊は1日3人まで

・リビングに布団を敷いて寝てもらう(住人の部屋には入らない)

・朝7時頃からは住人が起きだすので、バタバタすることに同意してもらう

午前9時までに家を出てもらう

 

【退去するとき】

「自主的な退去の場合」

・基本的には、退去予定日の2か月前までに住人全員に報告すること

また一緒に住むからには、僕たちは長い付き合いをしていきたいと思ってます(^ ^)

なので早期の退去を減らすために、「1年以上住んだ人」と「1年未満住んだ人」に分けて対応しています。

1年以上住んだ人→退去日の月までの家賃を支払う。

1年未満住んだ人→退去日から2か月先までの家賃を支払う。

 

「強制的な退去の場合」

・家賃を2か月連続で滞納した場合

・その他住人に対する迷惑行為が見られた場合

 

以上のルールを設けております(*^^*)

ルールはシェアハウス住人の生活スタイルによっても変わってくると思うので、一概に「このルールが良い!」とは言えませんが、うちのルールは参考程度にしていただけたらと思います(^^)

 

 

☆シェアハウス生活を経験したうえでの結論☆

結論、僕自身はシェアハウス生活を実際に体験できて良かったと思っていますし、これからも楽しくて思いやり溢れた仲間と一緒に住んでいきたいと思っております!

以上、この記事が今後シェアハウス生活に興味がある方に向けて、少しでもお力になれたら幸いです(*^▽^*)

 

ご意見・ご質問等ございましたら、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください(^ ^)

 

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